20年前に覚えたHTMLのタグで今風のページを作れる?

20年前に覚えたHTMLのタグで今風のページを作れる?

2019年3月29日 投稿者: admin

装飾を担っていた古いHTMLタグはほとんど使われていない

独身時代にホームページを運営していたものの、結婚して子供が生まれて忙しくなり、ホームページを閉鎖して、最近、子育てから解放されたので再び作りたくなったという人も多いかもしれません。日本で個人ホームページが作られるようになってから20年以上が経過しており、その頃、ホームページを運営していた学生であれば現在、社会人の子供がいても不思議ではないからです。

しかし、20年のブランクがあるとホームページの作り方を完全に忘れてしまったという人がほとんどでしょう。ただ、当時、たくさん打ち込んだHTMLのタグを今は一つも思い出せないということであっても、実は特に問題ありません。というのは、20年以上前に用いられていたタグやホームページ制作テクニックは、現在ほとんど使われていないからです。

TABLEタグを使ったレイアウトでも手間暇かければ

90年代後半には文章を真ん中に寄せる「CENTERタグ」や文字を太くする「B」タグなどが用いられ、デザインはTABLEタグと呼ばれる、本来であれば表を作るためのタグで構成されていました。しかし、今は文字などのレイアウト、装飾、ホームページのデザインはすべてスタイルシートが使われるようになっており、とにもかくにもスタイルシートの書き方を覚えないと流行のデザインでホームページを作るのは難しくなっています。

ですが、CENTERタグやTABLEタグは使えなくなったというわけではありません。そのため、すごく手間暇をかければ、20年以上前に用いていたHTMLのタグで今風のデザインのページを作るのも不可能とはいえないのです。TABLEタグに画像を組み合わせてレイアウトを行い、JavaScriptを取り入れて動きをつければ十分かっこいいサイトを作れるでしょう。ただ、スマホではうまく表示できない可能性が高いです。

ホームページ制作では予算と期日がポイントになります。この2つを押さえていれば、必要な作業やホームページの構成を決め易くなるので、予め明確にしておくことが大切です。